牛肉部位【ミスジ】|別名「本三筋」|希少度が高く、玄人向けの肩の肉

希少度:4点星5個
価格:4点星5個
カロリー:3点星5個
マニア度:5点星5個

牛肉の前脚の上部の肉の部分を、肩またはウデと呼びます。

牛は体の構造上、前脚に比重が多くかかるので、必然的に運動量が多くなり、ここの筋肉が発達しやすくなります。

そのため、筋や筋膜が多いのが特徴です。

その中の、肩甲骨の裏側にある肉が、ミスジ、です。

1頭から取れる量が比較的少ないため希少度は高いです。

エキス分やゼラチン質が多く、うま味が濃厚なことから、焼肉以外で刺し身やたたきとして出されることも多いです。

肉の厚さによって食感が変わりやすい上に、ベストな焼き方や味付けも変わるので、食べる側にとっても出す側にとっても玄人向けな部位と言えます。

もちろん焼肉初心者が食べても美味しいけれど、経験を積んだ後にもう一回チャレンジすると、違う味わいが楽しめるはずです。

やや薄切りで出された場合は、とろける脂と肉のうま味、歯ごたえのよさが魅力です。

コクがあるのに後味は意外とすっきりしているので、わさび醤油や塩コショウで、さっぱりと食べたいですね。

ミスジの美味しい焼き方

脂が固まったままだと、うま味が半減してしまうので、強火でジュワ~っと焼いて、肉の中に入っている脂をしっかりと溶かすのが大切です。

焼き加減は表面にやや火が入り、中心部に赤身が残るミディアム・レアがベストです。

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